フランテ ロゼフランテ

箱寿司

2020年8月15日

材料(17cm×13cm高さ5cmの箱)

2合
絹さや6枚
田麩大さじ3~4

材料A

米酢大さじ3と1/2
砂糖大さじ1と2/3
小さじ2/3

卵焼き

1個

材料B

砂糖小さじ1
少々

干し椎茸の含め煮

干し椎茸(前日から水に戻す)2個

材料C

干し椎茸の戻し汁100ml
しょうゆ・みりん小さじ2
砂糖小さじ2/3

酢バス

れんこん1/3節

材料D

米酢大さじ2
砂糖大さじ1
小さじ1/2

煮穴子

穴子2尾

材料E

100ml
しょうゆ・酒・みりん各大さじ1
砂糖小さじ2

作り方

  • 1米は炊く30分前に研いでザルに上げておく。固めに炊き、ボウルにあけて混ぜ合わせた[A]を回しかけて切る様に混ぜて冷ます。
  • 2卵焼きを作る。卵に[B]を混ぜ合わせて、熱したフッ素加工のフライパンにお玉半分程を流し入れて、端にうっすら焼き色がついたら取り出す。
  • 3干し椎茸の含め煮を作る。小鍋に干し椎茸と[C]の材料を合わせて火にかける。沸騰したら落し蓋をし、汁気がなくなるまで弱火で煮る。
  • 4酢バスを作る。れんこんは皮をむき、薄切りにして水にさらす。小鍋にれんこんと[D]を入れて中火にかけ、火が通ったら冷ます。
  • 5煮穴子を作る。穴子は洗って、熱湯をかけ、包丁の背でぬめりをとる。小鍋に[E]を火にかけ、沸騰したら穴子を入れ、10分ほど中火で煮る。穴子は取り出し、煮汁を煮詰めて穴子にかける。
  • 6絹さやは筋を取り除き、塩ゆでする。
  • 7空箱の蓋になる方にラップを多めにはみ出す様に敷き、[1]をきっちり詰める。
  • 8[7]の上に斜めに2cm幅になる様に具材を彩り良く並べていく。ラップをかぶせて、残りの空箱を乗せて手でギュッと押さえる。ここで厚みが半分程になる。上にまな板などの重石を乗せて1時間ほどおく。
  • 9[8]をラップごと取り出し、濡らした包丁で食べやすい大きさに切る。