ヤマナカ

スタッフインタビュー
水産チーフ
杉浦 健太
2017年入社
子ども発達学部 心理臨床学科 卒業

私が感じる
\活き活き/ \ワクワク/

旬の魚を仕入れ、食べ方まで提案できる!

-入社のきっかけ
「この会社には嘘がない」と感じて。

高校時代の夢は教師になることで、大学でも教育を学んでいました。しかし、4年続けたスーパーでのアルバイトをきっかけに、この業界に入りたいと思うようになったんです。季節ごとに旬の商品が棚に並ぶ様子に興味を持ち、年の離れた兄が漁師をしていることも手伝って、スーパーの水産部門を志望するようになりました。

ヤマナカを知ったきっかけは、就職合同説明会。大学の先輩が活き活きと働いていたことや、スーパー業界のいい部分だけでなく厳しい部分もしっかりと伝えていただいたことで「この会社には嘘がない」と感じました。

-仕事とやりがい
旬の魚を仕入れ、売り切る醍醐味。

水産では、鮮魚やお刺身、干物、練り物を扱っています。一部店舗では煮物も扱っています。現在はサブチーフとして発注も任されているので、旬の魚をたくさん仕入れ、売り切ることに醍醐味を感じています。海に近い店舗では持ち込みも受け入れているので、珍しい地魚に出会えるのも仕事の楽しみです。

入社後、水産への配属メンバーは「しおなぎ生鮮センター」で3ヶ月の研修を受けます。そこで魚の捌き方などを丁寧に教えてもらえます。アルバイトでは包丁を握っていなかったので不安でしたが、自信を持って現場に臨むことができました。

-就活生へのアドバイス
興味の延長線上にある仕事を!

就活では、自分の趣味や興味の延長線上にある仕事をぜひ見つけてください。興味がある分野なら、辛いことや理不尽なことがあったとしてもきっと乗り越えられると思います。

私は子どもの頃から魚を見るのも、料理するのも、食べるのも大好きでした。大学で学んだ教師の道には進みませんでしたが、ヤマナカに就職してから「トレーナー」という新たな目標もできました。学んできたことと違う道に進んだとしても、学んだことは決して無駄にはなりません。だから、学部や学科に縛られすぎず、広い視野で興味がある業界を探ってみてください!

- Daily Schedule -
1日のスケジュール

7:30
出社
7:40
売り場の整理
8:00
調理を開始
9:30
品出し・売り場のレイアウト
10:00
開店
11:00
発注業務
12:00
ランチタイム
13:00
売り場の確認・補充
15:00
夕方に向けてレイアウト変更
16:00
売場にて売込み
17:00
退社

- How to spend off time -
私のオフタイム

休日には「一色さかな村」という地元の市場に行くのが恒例になっています。朝5時のオープンに間に合うよう早起きし、珍しい魚を仕入れて新たな調理法の研究に勤しんでいます。